伝言が流れてくる川。小さな木の板にアクリル。
You’re invited
Another world, the beyond
最近死後と魂のことをぼんやり考えていて、宇宙には魂の待機場所みたいなところが、確信できないけどあると思っています。この2枚の絵は地球上の風景に見えるけど、抽象的なあの世の風景を具象化した、というかよく分からないけど、あの世的な何か、です。
Station
Small wood paintings so far
The black river runs under foot
足もとに流れる黒い川。小さな木の板にアクリル。
絵の題名らしきものを考えたとき、ぱっと浮かんだのが「足もとに流れる黒い川」だったのだけど、どこかで聞いたことがある響きだなあと思ったら、レイモンド・カーヴァーの短編小説『足もとに流れる深い川』のことを思い起こしていたのでした。
Taking a walk
Burn
Someplace
Black blouse
Rapunzel’s thread
Heading to the observatory
Entrance to the forest
森の入口。小さな木の板にアクリル。
最近、ルパン三世のテレビ第1シリーズをアマプラで観ていて、シリーズ後半のオープニングに出てくる3人の大笑いしている顔にとてもほのぼのした。ルパンが真ん中で、次元と五ェ門の肩に両手を載せているのも、ぐっとくる。この落書きでは、ラフの隣りに次元だけを描くつもりだったので、ルパン半分と五ェ門が入っていませんが。ルパン三世はカリオストロの城も良いんだけど、第1シリーズと第2シリーズのいくつかが好きだな。
Pool
A white owl in my dream before my cat passed away. I drew it on a small wooden board and cremated it together.
It’s taking so long to start a dinner party
Strawberry Fields Forever (WIP)
April 2005 – May 2023
Laundromat
病気の猫の看病でタオルをたくさん使ったのに雨続きで外干しできなかったため、先週末はコインランドリーの乾燥機を使った。一抹のわびしさが漂う雰囲気の中で洗濯物が乾くのを待ちながら、私の人生これでいいのかしら…などとぼんやり考えさせるような独特な場所。柔軟剤の匂い、少し湿り気のある温かい空気、機械の回る音、洗濯カゴ、衣類などを畳む大きな机、プラスチックの椅子、各種注意書き。