In a greenhouse of Koishikawa Botanical Garden (Tokyo)

小石川植物園の温室にて。パフィオペディルム (Paphiopedilum) というラン科の植物。袋があるので食虫植物かと思い、中を覗いても液体は入っていない。この袋は虫を消化するためにあるのではなく、袋におびきよせて花粉を柱頭に付けてもらうための仕掛けだそうです。自然の驚異だね。牧野富太郎な気分。

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