Young police officers in “The Beatles: Get Back” (part 3)

パート3にはトーストは出てこなかったので、屋上コンサートを止めに来た若い警察官を選んだ。右の人が印象的だったので。頬の赤さがいかにも若そうだと思ったら、まだ19才だった。昨年72才になられたそうで、イギリスのインタビュー記事があった。Ray Daggさんという方で、当時はビートルズよりサイモン&ガーファンクルが好きだったとのこと。ピーター・ジャクソン監督のこのドキュメンタリー映画が公開されてから、世界中から手紙をもらうそうです(どういう内容の手紙だろう)。前からすごく謎なのは、どうしてイギリスの警察官は帽子の紐を顎の下ではなく、唇の下に持ってくるのか?だって外れそうだし、しゃべりずらそう。現にこの人も紐が何回も口の中に入っているし。

その後、現在のかぶり方を検索すると、誰も唇の下にストラップを持ってきていないようだった。また、この帽子(Custodian helmetという)は、主にイングランドとウェールズで使用されており、スコットランドと北アイルランドの警察では使われていないとのこと。

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