Shakespeare Never Did This (2)

年末にチャールズ・ブコウスキーを初めて読んだ。日記『死をポケットに入れて (The Captain Is Out to Lunch and the Sailors Have Taken Over the Ship)』があまりに面白く、続けて『ブコウスキーの酔いどれ紀行 (Shakespeare Never Did This)』 『パルプ』『勝手に生きろ!(Factotum)』『くそったれ! 少年時代 (Ham on Rye)』…と止まらない。『パルプ』以外、どれも自伝か自伝に近い内容で、常に酔いどれている感じの人のようですが、読んでいると、いろいろ取り繕うのが(今までよりさらに)アホらしくなってくる。あと、この人可笑しいです。どの本も声を出して笑ったところが何か所もあった。

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